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秋本 なお
神戸市出身。元・神戸国際松竹スタッフとして、長年映画館に親しむ。現在は靴職人を目指して奮闘中。今日もイケメンを求めてスクリーンを放浪しています…♡

①〜英国編〜

イケメンは好きですか?私は大好きです。

 映画を観るたびに増えていくイケメンリスト。その中でも常に上位にいるのがベン・ウィショー。え?誰それ?ほら、007でQ役をやっているメガネの…。ワンコ系の顔立ちですが本人は大の猫好き。生まれ変わったら大きな猫になりたいそうです。大作から小規模作品、短編まで、出演作はバラエティ豊か。 彼を追えば思わぬ掘出し物に出会えることも。

 気になってきたアナタ!まずは月末Cinema KOBEのスペクターから始めてみてはいかがでしょう。もちろん私も観に行きます。

②〜米国編〜

 マコちゃんと言えば誰でしょう。
 そうです。マシュー・マコノヒーです。
 “最もセクシーな男性”に選ばれたことがあるほどのイケメン。そしてオスカー俳優でもある実力派。時に天は二物を与えるのです。
 演技だけでなく素晴らしい肉体美も披露してくれた「マジック・マイク」や、特に目が素晴らしかった「追憶の森」など、個人的に彼ほど大画面で観ないと損な俳優はいません。
 そしてこの夏、ちょうど2作品を観られる機会があるのです。さあ、劇場へ!スクリーンでマコちゃんの魅力を体感してください。

③〜パラダイス編〜

 一本の映画に、福袋みたくイケメンが詰まっていたら最高じゃないですか?しかもバリエーション豊かに。たとえば…
 アジアンビューティーのジェイ・チョウ、英国紳士マイケル・ケイン、憂いを帯びたマーク・ラファロ、甘いマスクのデイヴ・フランコ、魔法少年ダニエル・ラドクリフ、髪の毛くるくるジェシー・アイゼンバーグ…(ジェシーってイケメン?うん。たぶん。)
 いや、さすがにそんな様々なイケメンを一作品で観られるわけないでしょ〜と思いますよね。実は観られるんです。そう、グランドイリュージョン2なら。イケメン福袋、ぜひ劇場で。
※注:今作のジェシーは髪の毛くるくるじゃないです。残念。

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